ここは都会から少し離れたある街・・・。 そこには由緒ある山が開発が進む中見事に形をとどめいたが、 その頂上に ある大企業の社長のお屋敷が堂々と居を構えていた。 流石お金持ちは違うねっ
当然メイドさんも雇っていて、専門のメイドさんがわんさか。そんなメイドさんの一人、輝美は今日も今日とて御曹司の坊ちゃまを起こしにドアをノックノック。 「コンコン、坊ちゃまぁ〜っ。朝ですよぉ〜〜っ」 ”ガチャッ”
「!!!」 なんとそこには知らないお姉さんが坊ちゃまをッッッッ!!
「だっっ・・誰ですかぁ??!てゆーか、ナナナ、ナニをぉ!??」 「あら、朝からご苦労様。ナニって・・・おいしそうだから頂いちゃおうと思って・・ネ」
そう言ったかと思った瞬間、部屋中に突風が! 輝美は思わず目をそらす しかし、 突風が収まり目を開けたその光景にはお姉さんどころか坊ちゃまの姿さえ見えない!! 「あぁ!!大変!!二人とも神隠しに・・・・!!」 ボケてる場合じゃないぞ、輝美!お姉さんにさらわれたんだよっ!
つーか、どーしてお姉さんは坊ちゃまを誘拐したのか!?お金目的か、それとも・・!? それ以前にあのお姉さんは何者?! 様々な事が推測されるけど、今は考えている時じゃない! 「坊ちゃまを助けなきゃっっっ!!」